500SSマッハ3買取なら
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500SSマッハ3（H1）は1969年に北米で登場しました。 何故「?」がつくのか、それは「3気筒」があるからです。 日本仕様の販売された車種には、500という排気量の語尾に「SS」と付けられ「カワサキ500SSマッハ?」という名称になりますが、輸出車には「Kawasaki500MACH3H1」という名称になるのです。 しかし、発売当初はシートが滑り落ちてしまうう、ブレーキの弱さなどで事故が高確率で起こるなどメディアに出てしまい「乗り手を選ぶ車種」としてライダーの中で言われていました。 このままのタイヤでは500SSの力に我慢できずトレッド剥離が起きる事実が発覚。 ダンロップがH規格のナイロンコードタイヤを500SSのために用意したほどでありました。 1971年から様々な進化を遂げ、1976年にはHH500が最高出力ダウン59psから52ps。シフトパターンとなり変更を可能としました。 500SSマッハ3（H1）/KH500は、1979年に時代の流れとともに去ってしまい、現代では貴重な車種とされています。 現代では味わえないオイルの香り、白煙には新鮮さも感じるでしょう。 バイクボーイでは希少な500SSマッハ3（H1）/KH500を高額買取しております。 事故車やパーツ類のご相談も承っておりますので、お気軽にお申し付け下さい。