Z1-R買取なら
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カワサキの1リッタークラスには、Z1/Z900とZ1000があります。当時流行していたカフェレーサータイプが開発され、1978年モデルにこのZ1-Rが登場しました。 微妙な曲線美を持った日本刀をイメージとし、カラーリングもメタリックスターダストシルバー1色としました。 車名には「Z1」という名を復活させ、エンジン塗色も初期のZ1と同じ黒になった。 エンジンは基本である1978年モデルのZ1000と同一だが、大径キャブレターに変わった事により出力90psを発揮、スペシャルモデルとしての差別化を行った。 この時期、急激な円高により、ベースモデルのKZ1000-A2より高い価格設定だった、さらにベースモデルのKZ1000-A2のフレームを18インチにしたことにより前輪にまつわるリコール騒ぎなどがあったが、全世界で1万5,000台以上の売り上げる事が出来た。 同年発売となるZ1000MKIIはベースとなるエンジンは、カバーが角型になりZ1000MKIIと形状の違うマフラーなどになる。 Z1000MKIIより高いZ1のZ1000からダウンチューブの一部を二重鋼管としたZ1000MKIIベースのフレームになった。 ちなみに後期車として1978年に発売されたのが1979年型はZ1R-IIである。 Z1-Rは、Z1000の後にZ1-Rが表示され「1」と「R」の間にハイフンがあるが、Z1R-IIではZ1000の表示がなく「R」と「II」の間にハイフンが入る。 予想と反するほどの好調な販売成績を残したZ1-Rに対し、Z1R-IIは5000台に達しないほどの台数となりました。これはZ1R-IIより出力の高いZ1000Fuel Injectionの登場によるものとも言われています。 バイクボーイでは人気のZ1-Rの高価買取を行っております。 ノーマルでも、カスタムでも比較的高価買取になりやすい車両で自信があります。 現在ではお見掛けしなくなってしまったZ1R-IIも高額査定対象です。お気軽にお問合せ下さい。