Z1000MK2買取なら
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1972年発売以来4年続いたZ1では環境対策化されて、Z1000-A1では排気量も1リッターに拡大されたが。エンジン出力に向上がないなどの理由により販売は伸び悩んでいた。一方で､Z1000の特別仕様として世に出たZ1-Rは色々な問題を抱えながら高出力エンジンなどの車体スタイルが好評で､高価格だが販売台数は確実に伸びていた。そして、標準仕様のZ1000も1978年のモデルチェンジに直線を基調としたスタイルに変わり、名称もZ1000MKIIに変更されました。 特別仕様でもあるZ1-Rに対して､旗艦としてのボリューム感も残し、デザインは好まれ､エンジン出力も93psとなり､前年より投入された1リッタークラスに対しても､かろうじて競合できるモデルとなった。 Z1000MKIIは2年間販売されたが､末期には性能向上の著しい他社の人気車が再び増えることとなった。これに対抗するために、当時のフレームやエンジンのままでは軽量化や出力アップの余地がないとの判断がささやかれ始めた。 1980年のモデルチェンジのZ1000-J1/Z1100GP-B1ではフレームの新製のエンジンに改良を行いZ系からJ系にバトンタッチが行われていった。この1980年のモデルチェンジは、1リッターのカワサキZシリーズの中でも一つの時代の節目となり、その後は現代の高性能化の起点となった。 バイクボーイでは、Z1000MK?を始めとした旧車・カスタム車の高価買取強化中です。 高額査定が出来るのには理由があります。販売部門や整備工場を自社に持っていることで中間マージンをカットしているから、他社よりも高価買取をしている実績があります。 最近では、旧車ブームとして国内外から注目されています。カスタムパーツもしっかりと買取評価しています。ご売却をお考えのお客様はお気軽にお問合せ下さい！

格好良くカスタムされたZ1000MK2を買い取りさせて頂きました。8月17日
Z1000MK2は元をたどると1976年に発売されたZ1000Aのモデルチェンジバージョンとなります。
1978年にZ1-Rと同様に角ばったデザインを採用され、エンジンのカムカバーも角ばったものに変更、それに伴い車名もZ1000MK2に変更されたという歴史があります。
こちらのZ1000MK2はFフォークやスイングアーム、FCRキャブにナイトロレーシング製メガホンマフラ、オイルクーラー、マルケジーニ製マグタンホイールなどかなり手の込んだカスタムが施されていました。
また、車両状態もフルレストア済みという事もあり、現行バイクの新車並みに綺麗な状態でした。
今回ご売却いただいたお客様は「旧車カスタム車買取、高額買取キャンペーン」ページからお問い合わせいただき、ご成約となりました。